マレーシア・ランカウイ島への週末旅行を写真で振り返る。
シンガポールでは、5月24日金曜日はお釈迦様の誕生を祝う仏教の祭日「ベサックデー」。3連休ということで、お隣マレーシアのランカウイ島に行ってきた。シンガポールにはゴールデンウィークという習慣はなく、5月上旬は友人がFacebookにアップする写真に何度も心を折られたのだが、僕にもやっと連休が訪れた。
行き先はマレーシア・ランカウイ島(赤いピン)
ランカウイ空港
ランカウイの街並。同じ東南アジアでもシンガポールとは大違い。
今回はランカウイ島の中でも静かなエリアにある『TANJUNG RHU RESORT』に2泊3日。すぐ隣にはフォーシーズンズ・ホテルもあって、静かなリゾートといった雰囲気。
海に面したホテルは、波の音がすぐ近くに聞こえるので、落ち着く。
ファミリー向けと大人向けのプールに分かれているので、家族連れも多かった。
陽が落ちてくると景色も変わる。
ランカウイはお酒も安い。いや、シンガポールが高すぎる。倍ぐらい違う。
男性ですが、旅行の楽しみの一つはスパ。初めてフェイシャルも試し、何度も寝落ち。
夕食はビーチのレストランで。ホテル内の他のレストランとは違い、雰囲気はスマートカジュアル、料理も格別。
「なにもない、なにもない」と言われていた、ランカウイの繁華街 クアタウンは、予想以上になにもない。
ランカウイはホテルでじっとしておくのが一番。いい旅でした。
TANJUNG RHU RESORT